NLPプラクティショナーセミナー、有難うございました。
受講してよかったです!
受講生全員を包みこんでくださる大野先生の雰囲気に、安心して受講することができました。
その中で折々にお話くださるたとえ話は(どうやらNLP手法満載でみんな乗せられて?いたと思いますが)、大野先生の素敵
な世界観に触れることができて心が豊かになりました。
結局のところテクニックだけではなくて、そのテクニックを生かす人としての信頼感や感性や在りかたに惹かれたのだと感じて
います。
受講中、講義やワークを重ねるごとに、「あ、それあるある!」とか、「無意識にやっているかも」、などと気づくことが多々
ありました。態度や言葉のひとつひとつが、ある意図を持っているいないに拘わらず、それぞれどれほどの影響を与えて(与え
られて)いたことでしょうか。
そんな学びをいただきつつ、知識ややりかたは、何を伝えたいか、どうなりたいか、という自らの方向性や在りかた生かし方な
ども大切ということで、自分自身を振り返るきっかけともなりました。
NLPを座学のみにすることなく、先生のように自らも豊かになり気がつけばまわりにもそれが波及していくようなそんな身に
つけ方をしたいと思いました。プライベートにも心理セラピストとしても十分に役立つ講座でした。
また、今回の受講生のみなさんが意欲的な方ばかりで、毎回お会いするのが楽しみ
でした。
みなさんのパワーをいただきながらワーク等に集中することができ、内なる課題にも
取り組めていたと思います。
充実した講座を有難うございました。
もっともっと学びを深め生かしたいと思っております。
VAKモデルとは
VAKモデルという言葉、聞いたことがあるでしょうか。
人と、人は、コミュニケーションにギャップを持っています。
それは、人によって、どの五感を重視しているのかが大きく変わってくるからです。
五感というと、視覚、聴覚、味覚、嗅覚、身体感覚と、ありますが、
VAKモデルでは、
V(visual)←視覚
A(auditory)←聴覚
K(kinestuc)←身体感覚
の三種類から考えていきます。
では、VAKモデルを自分に活用する方法を説明していきますね。
視覚優位の方は、目で見ながら学習すると、効率が良くなります。
聴覚優位の方は、オーディオで音を聞きながら学習するのがオススメです。
身体感覚優位の方は、身体を使うことで、学習の効率が良くなります。
VAKモデルを相手に対して活用する方法は、
視覚優位の方へは、絵や写真などを見せながら話すとスムーズにコミュニケーションが取れます。
聴覚優位の方へは、じっくり話すことでスムーズにコミュニケーションが出来ます。
身体感覚優位の方へは、
商品や説明したいものを触ってもらうなどすると、上手くコミュニケーションが取れます。
このようにして、人の感じ方の違いにも意識できるようになることが出来ます。
VAKモデルはNLPの一つの用語です。
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