教養が身につくボイストレーニング

2015-08-08_170604

まずは、ボイストレーニングという言葉を聞いてどのようなことを思い浮かべますか?

おそらく一般的に思い浮かべるのは、歌のためのボイストレーニング。

発声練習のようなものではないでしょうか?

もちろん、歌う人にとって声は命です。

鍛えて常に良い状態に保つために必要不可欠です。

では、歌うひとだけがするものなのでしょうか?

実はいま、「歌う」ためではなく「話す」ためのボイストレーニングがあることをご存知ですか?

人前で話すときに大きな声が出ない、

うまくひとに伝わらない

そんな人たちのためのお教室も存在するのです。

「歌う」「話す」どちらも共通するのは

“お腹から大きな声を出す”

ということだと思います。

歌うにも話すにも、言葉を相手に伝える、という目的は同じです。

声の質や声量、言葉一つ一つをはっきりいえるか、

ここがポイントとなってきますね。

レッスンは、グループレッスンもあるようですが、

マンツーマンで指導をしてくれるところがほとんどです。

また、好きな曜日、好きな時間に予約してレッスンを入れることが出来るのも魅力のひとつ。

忙しい人でも少しの間を見つけて続けていくことが出来ると思います。

時間はだいたい45分~1時間程度多いようです。

どこのお教室も、呼吸法や、姿勢、声帯のエクササイズを

お教室ごとに様々なやり方でレッスンしているように感じます。

声の出し方ひとつで人は大きく印象が変わります。

何気なく出している声をトレーニングして、

自分に自信が持てるきっかけを作ってみてください!