教養を身についている大人はなぜかっこいい?

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教養は必ずしも様々な分野のことを

幅広く知っているからいいというものでもないと思います。

広く知っている分、知識は浅くなりやすくなります。

あるひとつの分野に対しての深い知識、それに伴う理解力や考察力があれば、

その人は教養があると言えるのではないかと思います。

自分で吸収した知識を自分のものにしなければ、教養があるとは言えませんよね。

知っているだけでなく、それに対して自分がどう考えているか、

理解しているか、使うことが出来るか、

それが大切ではないかと思います。

何かひとつ専門的なことに対して深く学んでいく、

そうして自分に身についた教養を持っている方は、

どこか人として素敵だと思いませんか?

学ぶことで精神が変わってきます。

人は外から変わるのではなく、中から変わるものだと感じます。

いくら外見を着飾って煌びやかなものを身につけていても、

中身が何も無かったら、それは本当に素敵に見えるでしょうか?

素敵なひとは体の中から滲み出てくるものがあるはずです。

それが、その人をより魅力的に見せています。

顔の器量でも、スタイルでも、外見でもない、

その人自身が輝いているように見えます。

だから、教養がある人はかっこよく見えるのです。

自分の意見や考えを他人に押し付けるだけでは、

それは強要になってしまいます。

なぜ、教養がある人が素敵なのか。

それは、自分が努力して身につけたものが

その人の魅力となって外に滲み出るからですね。

教養を身につけるメリット

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教養を身につけるメリットとは、いったい何があるのか…。

先ほどの記事でもご紹介したように、「

教養とは精神を豊かにしそのひと自身を成長させる、養い育てる」という意味がありましたね。

要するに、人間で一番大切なことは、「心」「精神」です。

精神というのは、何を始めるにも最初に見つめていかなくてはならない部分ではないかと思います。

教養を身につけることとで、精神を豊かにすることで、

その豊かさを人格と結びつけることが出来ると感じます。

その結果、人間としての魅力をつけることができる、物事を見極める判断がつく、

ということに繋がるのではないかと思います。

教えからきたものを自分が吸収し、

その知識を自分の中で養っていく、

そうすることによって初めて教養が身についた、と言えるのではないでしょうか。

常識や、知識とはここの辺りが異なってくると思います。

一度吸収したものをそのまま知識として留めるのではなく、

その先まで行く。更にその知識を深めていく、自分で考える、

更に学ぶ、そうすることで自分の中へと浸透していきます。

それが、人間性を豊かにし、精神を成長させます。

そして人間の魅力になっていくのです。

誰もが持っている魅力ではなく、その人個人の魅力になります。

教養を身につける、というと固い表現になってしまいますが、

人としての魅力を身につける、と置き換えてみると、

知識だけではない、その人の個性が豊かになるのではないかと思います。

教養とは?

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教養とは、いったい何でしょう?

急に言われると、

分かっていることでも説明するのが難しかったり、

なんとなくしか分からないことも沢山あると思います。

この「教養」という言葉。

まずは、色々な辞典で書かれていること少し紹介します。

①精神文化一般に対する理解と知識を持ち、人間的諸能力が全体的、調和的に発達している状態。教養の内容は、その所有者が存在する社会の文化によって異なる。またそのような状態に教え導くことをさすこともある。(ブリタニカ国際百科事典 小項目辞典より一部抜粋)

②人間の精神を豊かにし、高等円満な人格を養い育てていく努力およびその成果をさす。…(省略)教養という言葉の語源であるcultureがラテン語のcultura(耕作)から来ていることから分かるように土地を耕して作物を育てる意味だったものを、「心の耕作」に転義させて、人間の精神を耕すことが教養であると解されている。(日本大百科全書より一部抜粋)

教え、養う、この二つがひとつの言葉になり「教養」という言葉になります。

しかし、私たちがこの言葉から連想するのは

「教養がある」、「教養がない」というような使い方をすることが多いと思います。

特に「教養がない」という言葉には「常識がない」というような意味も込められているように感じます。

「教え導き、そこから何かを得て成長する」

この言葉にはそのような意味が、この二字から感じられるのではなかと思います。